今日は26℃予報。
夏日ですね!
火照る日和だわー
季節の変わり目
桜が終わって夕立が始まるといよいよ、夏への準備が始まります。
身体は年中イコールコンディションではなく、ホメオスタシスにより気候に合わせてベスコンを維持するためにいろいろと調整機能が働きます。
一定のペースで暑くなり寒くなりーなら、身体も合わせやすいのですが、当然ながら自然は人間に合わせてはくれません。
じわじわと一進一退で変化していく時間に我々が合わせていく必要があります。
火照り
逆上せる
自惚れということではありませんよ。
脳の調整機能が追いつかないと逆上せます。
頭は冷やす必要があります。
オーバーヒートしないように、限界に近くと逆上せて休ませようとします。
逆上せる原因はいろいろ。
体の火照りから来ることもあり、気候の変化に体温調節が追いつかず、血流から脳がピンチになります。
頭に熱が篭ることは脳へのストレスとなります。
日頃から体温調節がしっかり働くように鍛えることが大事です。
赤面
顔がかーってなりますよね。
一目惚れ、怒り、恥ず!
急激な変化に自律神経のバランスが追いつかない状態です。
直感は大事ですが、冷静に惚れているか確認しましょう。
アンガーマネジメントは有効ですが、やはり日頃の訓練が必要です。
失敗を恥だとは思わないでください。照れるくらいが可愛いですよ。
ホットフラッシュ
更年期に見られる発汗、ほてり、のぼせ。
ホットフラッシュはどんな時でも困り物ですね。
気になったら落ち着いて手を冷やしましょう。
ホットフラッシュがおきることはもはや仕方のないことです。
不安定な状態になり始めた時に、いかにホメオスタシスが発動し、元に戻してくれるか。
対処療法には限界があります。
夏に向けて汗をかいたり、運動したり、太陽を感じたりして身体を慣らしていくように、火照る日和を大いに活用して、いざという時の振り幅を最小にしていく意識がいいと思います。
完璧に抑え込むのは無理があります。
火照る身体
普段、あまり火照らない人は調整機能が完璧なのか、調整するレベルに達していない(火照るようなことに至る経験がない)のか、見極める必要があります。
調整機能が完璧な方はおめでとうございます!素晴らしいです。
おそらく若々しく素敵な姿勢が注目の的でしょう。
皆さんの憧れの存在であり続けてください。
経験がない方は、貴女の調整機能が働くのか、どのレベルなのか、早めに確認して準備しておくといいでしょう。
前出のように、起きてからでは対処することで精一杯になってしまい、余計なストレスを抱え込むことになります。
人生、どんな状況が待ち受けているか分かりません。
備えあれば患なし
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