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ペダリング

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独学は危険

それはもう言わずもがな。
でも、習う暇もツテも無いので、自然と独学になります(笑)

奮闘記ですから

独学が遠回りなのは承知の上!
奮闘しなければ、このブログの意味が無いのです。

それでも最近はありがたいことに、いろいろな情報が氾濫しています。

多彩な教師陣

豊富な解説陣

昔は数行の新聞記事か日本人選手が出ていれば最終結果くらいしか知る由もなかったけど、今はもういろんなレースを動画配信してくれるし、下手すりゃスタートから何時間も生中継してくれます。

解説してくれる方々も監督・コーチを始め、選手も現役だったりマッサー、メカニック、カメラマンなど、多方面から入れ替わり立ち替わり、いろんな話を聞くことが出来ます。
もう、その情報を消化するだけであっという間に初心者卒業できそうな情報量です。

私も乗らずに何年も見るだけ生活でしたので、かなり頭でっかちになっていました。
実績ベースの解説ばかりなので、きっとそうなんだろうなぁと思いながら聞いていましたが、やはり、乗り始めるとその知識の吸収力が格段に上がります。

動画ってすごい

動画チェック

もはやプロだけでなく、練習でカメラを回すのは常識です。
セルフチェックもそうですし、コーチも説明しやすいですよね。

お手本としての動画

まぁ、上達の近道はそういうことなんでしょうけど、そこまで本気度もまぁ、ね。
しかも、乗らずにロードバイクがどういうものか頭でっかちに先になってしまったので、そのバーチャルなイメージに合わせていくことになります。

カンチェラーラはこんな背中だったな、とか、トム・マーティンを真似しようとすると体の硬さを痛感したり。
体格的にはやはり同じ日本人のほうが近いけど、新城のインナーマッスルはとんでもないことになっている、とか。
コンタドールの男気はカッコいいけど、あんなダンシング、1分ももたない、とか。
サガンのサドルが低めなのは、あの体だから出来る、とか。

まぁ、お手本と言うほど近づけやしないのだが(苦笑)

ハリと筋肉痛でチェック

ハリは疲労回復が下手な証拠

血流を妨げる様々な要因が考えられるので、全てをチェックしなければなりません。
大変だよー(笑)

筋肉痛は筋力が足りない証拠

限界を超えて負荷をかけたので、筋肉は育ちます。
問題なのは正しい筋肉を育てたかどうか。

フォームが正しくないと、無駄に余計な筋肉を育てることになり、ロードバイクの敵である重量増加に繋がってしまいます。
正しい筋力増加は重量増加以上に推進力アップが期待できるので問題ないのですが、間違った育て方をすると速く走れなくなります。

トライ&エラー

ある意味間違ったことも経験することにより、それっぽく語るようになります。ホビーレーサーの醍醐味はこれだと思います。
それぞれの薀蓄を並べて好き勝手なことをしゃべくり倒すなんて、いい道楽じゃないですか(笑)

ハリ対策

一定時間、高回転をキープします。
高地トレーニングもいいですね。

筋力アップ

そこそこ重いギアで一定時間負荷をかけます。
信号待ちで足を休めない工夫をしましょう(笑)

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