リラクゼーションとリフレクソロジーの融合から生まれた新しい手業が、貴女のオーガズム、オルガスムスのお役にたてることを信じて。
充足と安心感、包まれる温もり、全てが揃った快感は他の何物にも変えられません。
性的愛撫、性的好奇心関係なくイケるコアガズムも含めて、貴女に必要な快楽をぜひ手に入れてください。
オーガズム
オーガズムに必要なもの
オーガズム、オルガスムスに必要なのは貴女だけのための時間、雑念を捨てて自分だけに集中することです。そういう環境を用意することも必要ですが、なによりその段階まで誘うテクニックが大事です。貴女が昇り詰めるまでに邪魔するものは徹底的に排除しなければなりません。
古代ギリシア語の「熟する」「満ちる」が語源になっているとおり、成長過程で失敗しない細心の注意が必要となります。触れるものは貴女の心の解放のためだけに用意され、聞こえるものは貴女を安心感で包むだけに用意され、見えるものは貴女の精神の弛緩状態への誘いだけに用意されます。
いろいろなオーガズム
一般的には筋肉のリズミカルで強力な収縮や、呼吸、血圧、心拍数の増大などがそのサインと言われていますが、広義ではいろいろな○○的オーガムズがあってしかるべきだと考えます。つまり、性的興奮だけがオーガムズを得る手段ではありません。貴女の達成感、快感、喜びに満たされること、さらに、幸福感、充実感、満足感などのために貴女のオーガムズが存在するのです。
貴女の満足感のために
オールハンドのオイルマッサージはリンパケアセラピストによるリンパドレナージュをベースに、より癒し、リラクゼーション、気持ちいい、快感、のんびり、ストレス解消を目指した特別コースを実現しました。男性セラピストの熱いハンドパワーで満たされてください。
切り替わり
自律神経は交感神経と副交感神経のバランスで成り立っています。
リラックスしたいから副交感神経が優位になることばかり考えていてもうまく機能しません。
大事なのは必要な時に必要なほうに切り替わることです。
筋肉活動
達した時の作用として、筋肉の収縮が起こります。
これだけを起こすコツを覚えてしまうことをコアガズムと言います。
手順を省いて結果だけ手に入れても幸福感は物足りないんではないでしょうか。
血流
身体に何かが起こっている時、ほとんどが血流を必要とします。
血流が良くなる準備をたくさんしておいたほうが、しっかり機能するので、とても大事です。
呼吸
血行が良くなると息が上がります。
規則正しい呼吸が出来ると、血液の流れがスムーズになります。
血流も呼吸も両方が機能していくことで必要な結果が達成されます。
昂まり
ピークに登り詰めるための昂まりが大事!
副交感神経
身体の反応を受け入れるためには、リラックスすることはもちろん、「快」経験の蓄積による許容が必要です。
受け入れる体制が整うために副交感神経優位のタイミングを図ります。
副交感神経を働かせながらオーガズムに向かうために、安心、温もり、安定、継続、変化を意識させます。
脳が満足しなければいけないので、全体的なリラックス感が求められます。
交感神経
しかし、全く交感神経が不要という意味ではありません。
オーガズムは絶頂ですから、ピークに達したという認識がないと脳は満足しません。
この「今てっぺん越えた!」というきっかけを与えるために交感神経が必要となります。
前戯により蓄積された筋肉の緊張を一気に解放すると、その絶頂感を認識することができます。
副交感神経は安静、消化に働くため、副交感神経優位すぎると何も起きないということです。
もちろん、それが一番の好みである女性も存在するので、絶対筋肉の緊張を溜めなければならないということではありません。
昂まり
感覚を脳に伝えて快感として処理させるためには、神経伝達が機能することは当然ですね。
つまり、脊髄が関係しますが、その分布や程度に個人差があるので、人によって日によって気分によって、どこが昂まってどこが不要なのか変わってきます。
一つずつ昂まりを拾ってじわじわと脳に伝えることによって、絶頂というピークまで登り詰めることが出来るのです。
脳イキ
オーガズム期の目立った現象は筋肉の収縮です。
これは、脳からの指示で起こります。
個人差は当然ありますが、体だけの反応で絶頂を迎えたと勘違いしているケースもあります。
しっかり昂まった状態を脳が検知して、筋肉の収縮を起こさせた状態を目指しましょう。
無オーガズム症
このようにオーガズムに達するまでに様々な昂まりが必要なので、体質的にオーガズムを得られない人は確かに少なからず存在します。
しかし、受容体の分布、神経の配置など個体差がとても影響する現象ですから、自分の身体や環境をしっかり見つめて前に進むことが大事です。
男性のように単純なオーガズムではないので、自分に合ったオーガズムを見つけること、他人と違っても気にしないこと、むしろ自分だけのオーガズムにたどり着くことが幸せへの王道となります。
癒しのオーガズム
癒タッチコース
男性セラピストにオールハンド温感安定圧による、全身くまなくソフトタッチする癒しのコースです。
触る目的を明確にすればするほど、満遍なく貴女の身体をチェックしていきますので、癒しだけでなく、身体の反応を確認するライフステージごとのトータルケアとしてもご活用ください。
全身しっかり温まったあとは、膣トレオプション+10000円でさらなる高みを目指すことが出来ます。
特にコアガズムに必要な膣周り、子宮まわりのケア、トレーニングに骨盤底筋から、腸腰筋、股関節から内転筋の連動を促す膣ケアになりますので、フェムケアにもおすすめです。
麗アップコース
腰まわり集中攻撃の女性ホルモン活性化コースです。
骨盤底筋をトレーニングする膣トレオプション付きで、使いようによってはオーガズムへの訓練にもなる、麗しのスペシャルコース。
艶フェチコース
デコルテから胸回り、お腹、股関節、背中を癒して、ピンポイントでオーガズムに必要な女性感動帯をエイジングケア。
艶やかな貴女をより一層艶やかに。貴女の達成感のために男性セラピストによる陰陽調和で満足できる体づくりに誘います。
オーガズムを邪魔するもの
不安・ストレス
当然ながら、癒しの天敵は排除しなければなりません。
どんどん気持ち良くなっていくのは、続けることにより貴女の経験値が上がり、不安が減っていくからです。
ストレスも邪魔ですが、過度でなければ欲求のきっかけになったり、ぽんと背中を押してくれたり、本能で正しい方向性を示してくれたり、あともう少しというところの最後の開放感への適度な緊張を与えてくれたりします。
不安要素も危機管理には絶対必要ですし、オーガズムを邪魔するからと言って、全てに敵対視する必要はありません。
プレッシャーとは上手く付き合っていかなければなりませんし、反動を楽しむのも時には必要です。
要は貴女に備わっている機能は全て意味のあるものだから、どちらも活用してバランスを整えるのが肝心なのです。
無関心
興味がないことを無理に進めなければならないのは苦痛ですよね。
いつまで経っても無関心ではいけませんが、不要な時に無理して顔を向ける必要はありません。
無関心な状態である意味が大事なこともありますので、なぜ、今、興味を持っているのか、少しも持てないのか。
貴女の奥底にちょっとだけ目を向けてみても良いのではないでしょうか。
必要性からオーガズムに達する段階を踏んだ快感は、きっと貴女らしさを取り戻すきっかけになるでしょう。
体調不良
普通に疲れているとき、痛いときに達せられないのは当然です。
それだけでなく、冷え性、むくみ、睡眠不足、あらゆる症状を出してしまう不良点もオーガズムの邪魔です。
逆に言うと、血行促進、呼吸の安定、リンパの流れ、自律神経のバランス、生活リズムなど、トータルケアでオーガズムが近づいてきます。
ダメな時に無理して頑張ってもダメなものはダメ。
貴女のリズムに合わせたアプローチが必要です。
リアクション
段階を踏んで貴女の反応を引き出していく必要があります。
これがマニュアルにない身体の素晴らしさで、少しずつクリアしていくことが頂点に達する王道です。
せっかくの反応に気付いてくれない、そもそも反応に無頓着、反応を履き違えてオラオラ系。そういうお相手には自慰行為を勧めましょう。
逆に、貴女が反応出来ない、反応が怖い、反応を出し切れない場合、自らブレーキをかけている可能性もあります。ブレーキが壊れるよりかはいいですが、パートナーとうまく対話出来ている場合は、お相手が困らないように、素直に反応を出してあげてみてはいかがですか?
コアガズムでなければ、共同作業で達するものなので、お互いの理解をしっかり深いものにしましょう。
経験不足
これが一番難解でしょう。
教わってどうにかなるものではないですし、自分だけで体得するものでもございません。
結構、巡り合い、運命的なタイミングがいい結果を生んでいることがあります。
そもそも、オーガズムを意識して相手選びしていないと思います、最初は。
耳年増では達せられません。
片方だけがテクニシャンでも中途半端でしょう。
貴女のステージに合わせて、大雑把にならずに順番に行く。
無理して無理ゲーにならないように、優しく誘ってくれる出会いを大切にしましょう。
オーガズム教えて!って頼んで、その通りの貴女の目的を理解してくれるパートナーはなかなか現れませんよ。
貴女が気持ち良くなりたい以上に相手は気持ち良くなりたいものです。
男性に奉仕することで満足する貴女であれば、それでもいいでしょう。
そういう女性の喜びももちろんあります。
でも、求められる以上に快感を与えてくれるのは、やはり献身的な愛で包まれることです。
安心して全てを委ねられる関係から貴女の幸せに必要なことを身体が覚えていきます。
そうした経験がオーガズムに達するためには必要です。
コアガズム
コアガズムを体得してしまった方は、自らを正しくコントロールしなければ、せっかくの快感が仇となり兼ねません。
まさか自分で気持ち良くなれたことで、パートナーとの気まずい関係が生まれてしまうなんて。。。
どちらもうまく棲み分けることが出来れば全く問題ありません。
コアガズムを知ってしまったことで、お相手とオーガズムを迎えることが出来なくなってしまった、物足りない、求めるものと違ってストレスになる、醒めてしまう、関係自体が面倒になった。
そんな落とし穴にはまってしまった場合、自己解決も共同理解も根気よく進める必要があります。
諦めないでください。
達する術は既に貴女のもの。
TPOを工夫するだけで欲望の迷宮から脱することが出来ます。
欲望
別に性欲という単純なことだけではありません。
欲望には自分で操作できる欲望とそうでない欲望があります。
実は身体的欲望は自分で操作できる欲望ではありません。
無理なものは無理なのです。
では、諦めますか?
美味しい物を食べたいとします。
買いますか?
食べに行きますか?
美味しい物が存在して、それが手に入る状態に辿り着かないとその欲望は満たされません。
これは自分では操作できない欲望です。
お金があれば簡単?
そのお金、あなたの力だけでは手に入りませんよ。
極論ですが、全てを自分で用意できれば自分だけでその欲望を満たすことができます。
極論なので可能性がものすごく低くなりましたが、そこまで極端な例ではなく、身体的欲望を自分で操作できるようにステップアップしていくことは可能です。
他人任せで達する欲望よりも、自分がコントロールできる部分が多い達成感のほうが、よりすごいパワーになります。